都会の雑音がアレルギーになりませんように

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最近ちょこちょこ旅行をする機会が多く、昔と比べて程よくアクティブになった。

正直生まれも育ちも東京なのでわざわざ地方に遠出して楽しむが分かっていなく、特産物とかもこっちにあるアンテナショップや百貨店で開催される物産展で食べれるよねぇと完結すること……多々。

旅行に行っても広がりがあまりない為、うーん……まあ楽しかったあで終わっていた。けれど、最近は首都圏の小旅行でさえも楽しくて出掛けることによる"再発見"がある事が小さな喜び。都内でもこんな所誰が来るの?という場所に足を運ぶ度に新しい自分へと階段を登っていっている気がする。

旅行の良い所は思うがままに五感……いや、六感を使えることだなと改めて思う。何事も体験しないと、その良さに気付けないし一生何かにケチつけたりするのかなと考えると少し勿体ない。

日本でやりたいこととか行きたいところを挙げたらキリがなくて、溜まっていくiPhoneのメモ帳を見る度に少年のようにワクワクしてしまう。このワクワクは何歳になっても失いたくない、一生大事にしたい感情。好奇心・冒険心によって新しいものが生まれていくのなら、私は何度でも冒険していたい。

とりあえず生きている間に南極大陸と北極点に行けたら、きっと感動するのだろうな。極寒の地だけれども間近で動植物を一目でも見れたら泣くかも。